敏感肌とは?敏感肌の人がスキンケアする上で注意すべき成分

化粧品やスキンケア用品を見ると、「敏感肌用」と記載されている商品も多数あります。 では、敏感肌とはどんな肌のことなのでしょう。 実は、「敏感肌」という明確な定義はないようです。 お肌のバリア機能が低下し皮脂が少なく乾燥しやすい状態のことを「敏感肌」と言っています。 健康なお肌とは違い、少ない刺激でも反応してしまいます。 例えば、普通の人が使っても問題ない化粧品やスキンケア用品でも刺激を受けてしまいます。 刺激を受けた肌は、
  1. 赤くなる
  2. ヒリヒリする
  3. かぶれる
  4. かゆみ
など様々な症状が出ます。 いつも使っている化粧品に急に反応してしまうこともあります。

敏感肌の原因

お話した通り敏感肌とは、お肌のバリア機能が何らかの原因で低下し水分を保つことができない状態です。 何らかの原因は人それぞれです。 生活習慣の乱れ・ホルモンバランスの崩れなど、体の内側の要因。 紫外線や・スキンケア用品など、外側の要因。 内側の要因であれば、やはり食生活や生活リズムを整えることが一番です。 注意したいのは、スキンケア用品の選び方です。 肌のために使っているはずが、肌に刺激を与えているかもしれません。

注意したい成分

いつも使っている化粧水や乳液が急にヒリヒリしたり、赤くなったりしたことはありますか? それは、何かの原因で敏感肌になっているからです。 健康な肌では感じなかった成分が、敏感肌になったことによって刺激を感じてしまうのです。 そうなってしまったらまず、成分を確認してみてください。

パラベン

化粧品の成分表をみるとパラベンという成分が記載されている商品があります。 これは、防腐剤成分です。 パラベンは、刺激が強く肌トラブルの原因になりやすい成分です。

エタノール

エタノールも防腐効果のために使用されています。 中でも、フェノキシエタノールはパラベンよりも刺激が少ないため敏感肌用にも使われていることもあります。 ですが、刺激を感じてしまう人もいるので注意が必要です。 さらに、エタノールは蒸発時に水分を奪いますので敏感肌の人は避けたほうか良いでしょう。

アルコールフリー

最近では、敏感肌向けの化粧品も増えてきました。 刺激成分である防腐剤成分をぬいた、アルコールフリー化粧品です。 敏感肌にとっては、刺激成分がなくお肌に負担がかからないのでおすすめです。 ですが、気を付けなければいけないのが使用期間です。 防腐効果がないわけですから、長期間の使用は雑菌の繁殖などが心配されます。 必ず、記載された使用期間・保存場所を守って使ってください。 肌は乾燥状態にありますから保湿力の高い成分が多く入っているもの選びましょう。